福岡県浮羽町 『保木公園・めだかの御池ビオトープ』 (筑後川水系筑後川)
 
このビオトープは、池の形状はそのままに6ヶ所の中州を設け、自生している菖蒲、アヤメを残し、水深を確保し水生動植物の生育環境を創出しました。また、池の中央付近までデッキを設け、間近で池の生態が観察できるようにし、また、デッキへのアプローチはスロープを設置することにより車椅子などでも行けるように工夫しました。
この公園は、春は桜、夏は涼、秋は紅葉と訪れる人は多く、小学生等も遠足で訪れています。
 
設置住所:福岡県浮羽郡浮羽町大字山北1146-2 保木公園内
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