研究テーマについて

生態系サービス

   

 

1.川づくりデジタル研究フォーラム(川デジ)について

川づくりにおいて3次元データの活用が進んできているものの、現状は各地で試行的に進んでいる段階であり、相互の情報交換は必ずしも十分ではありません。

そこで、3次元データ等を活用した川づくりに関心のある多様な主体の積極的な参画により、これまで以上に高度な川づくり、美しい川づくりを効率的に進めることを目的として、川づくりデジタル研究フォーラムを企画しました。

2.セミナー・イベント情報

第2回 三次元データを活用した川づくりデザインコンペ を開催します。
三次元データを活用した美しい川づくりの技術を広めるため、デザインコンペを開催します。

募集期間
 2024年11月15日(火)まで 【必着】

募集資格
 一般企業(建設コンサルタント等)、学生(大学生、専門学校生等)、公的機関関係者(国交省、地方
 自治体等)、及び個人

募集要件
 ①2023年4月1日から2024年11月15日までに作成した作品で他のコンペに未応募の作品に限る。
 ②作品の応募形式はパワーポイント5枚以内、及び必要に応じてプレゼン用の動画(1分程度、最大2分以
  内)。
 ③オープンデータ部門は、公表しているオープンデータや一般に入手可能なデータを用いた作品であるこ
  と。(出典を明記)
 ④エキスパート部門は、自社または応募者が所有しているもしくは使用許可を得たデータを用いた作品で
  あること。

募集内容
 流域治水、気候変動、生物多様性、川まちづくりなど、持続可能な社会を実現するための川づくりに関連する
 「デジタル」 を手段とした解決策の提案、行動につながる内容やデザインを募集します。
 キーワード:流域治水、気候変動、生物多様性、川まちづくり、水辺づくり、合意形成、持続可能、ネイチャ
 ーポジティブ、河川再生事業、DX等

申し込み 応募方法等の詳細は下記をご参照ください!
 実施要項 申 込 書 ポスター

           

3.過去のセミナー・イベント情報

令和5年11月14日(火)17時~18時に「第1回 三次元データを活用した川づくりデザインコンペ 授賞式」を開催します!
参加を希望する方は、下記のホームページから参加登録をお願いします

第1回 三次元データを活用した川づくりデザインコンペ 授賞式

~日時・場所~
 令和5年11月14日(火) 17時~18時 Zoomウェビナー

~参加登録用URL~
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_yAm30eMDQaSuxqeVinkgGQ

~プログラム~
 第1部:受賞作品の発表、作品紹介
 第2部:多自然川づくりの高度化を目指した河道の3次元設計ツール導入手引き(素案)の紹介
 応募作品のプロモーションビデオはこちらから

          

<三次元データを活用した川づくりデザインコンペ>

三次元データを活用した美しい川づくりの技術を広めるため、デザインコンペを開催します。
 募集期間
  2023年8月31日(水)まで 【必着】
 募集資格
  一般企業(建設コンサルタント等)、学生(大学生、専門学校生等)、公的機関関係者(国交省、地方自治
  体等)、及び個人
 募集要件
  (1)2023年4月1日から2023年8月31日までに作成した作品で、今回のコンペが初出品であること。
  (2)作品の応募形式は、パワーポイント5枚以内、及び必要に応じてプレゼン用の動画(1分程度、最大
     2分以内)。
  (3)公表しているオープンデータを用いた作品であること。
 応募方法等の詳細は以下の実施要項をご覧ください。
  実施要項 申 込 書 ポスター


<キックオフウェビナー「DXで変わる 川づくりセミナー」について>

※開催終了しました!たくさんのご参加ありがとうございました!

 日時:令和4年12月20日(火)15時~17時 (オンライン開催)
 主催:公益財団法人リバーフロント研究所
 申し込みは下記URLからお願いします。
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_SEeZklrsSI61upSMKLB8TA

 第一部 事例紹介
  『川づくりにおける3次元ツール等の活用』   いであ株式会社

  『見えることで変わること
    ~水理解析結果の可視化手法他~』    日本工営株式会社

  『河道内湿地の計画~合意形成プロセス』と
  『景観作成における素材集めと表現の手法』  株式会社建設環境研究所

 第二部 パネルディスカッション
  『川デジの課題と未来』をテーマに、デジタルを使うとどんな未来が創れるかやIT時代に必要な人材と
  その育成での課題など、各社が悩んでいるところやその先に見える世界について討論します。